せっかく学ぶなら、一生を通して“使える技術”を手にしよう

整体師として大切なことは、患者さんが必ずリピーターになり得る「カウンセリング力」と「臨床力」を身に着けていることです。ぜんき整体スクールでは、確かな技術力、カウンセリング力、臨床力を身に付けた整体師を養成しています。

今こそ、内臓を温める習慣をつけよう!!(12月)

やっと冬らしく寒くなってきました。急な寒さ到来で、体調を崩している方も多いのではないでしょうか?

寒気真っ盛りの12月。22日は「冬至です」。ご存知の通り、一年で一番夜が長い日です。
冬至を境に、昼の時間が1日1日と長くなって行きますが、寒さはこれからが益々厳しくなって行きます。
冬至には、昔からゆず湯に浸かったり、かぼちゃを食べたりしますよね。
厳しい冬に負けないように、お腹の中から温める知恵なのです。

現代は、冬でない時期も、お腹の中が冷えやすい環境にあります。
夏はクーラーの効いた室内で氷入りの飲み物を多量に摂取、仕事も机上のパソコンだけで済んでしまう環境下にあります。
ですから冬至を迎える今の時期からお腹の中から温め、風邪等を引きにくい身体作りをいたしましょう。
内臓整体は今の時期、特にオススメです。

東洋医学では、健康に過ごすには、バランスをが大事であると考えます。
「未病を治す」とは、崩れかけたバランスを速やかに治すことです。
「ちょっと疲れたけど、まだ頑張れる! 」という時期こそ、整体が効果を発揮する時期です。
風邪をひくのも、ひかないのも、ウィルスのせいと考えるのではなく、自分の体力の弱さのせい、と考えると思ってください。

あと2ヶ月もすれば、また一年で一番寒い時期がやって来ます。きっとインフルエンザも騒がれるでしょう。
その時に健康に過ごせるためには、今の時期から内臓を元気にしておきましょう!!

今の内から体調を冬向けに整えましょう(11月)

このところ、頭痛や首筋痛を訴える方の来院が増えてきました。11/7は立冬ですね。季節は冬に入りました。まだ冬とはいえない暖かさですが、“気”は冬に突入しました。

季節の変わり目は、頭痛等、体の上部の辛さが現れやすいのでご用心を。テレビCMでも、このところ多く見られますが、体の中から温めるようにしてください。ショウガ紅茶は定番ですね。また、温かい黒煎り玄米茶は最適です。ぜんき整体院の一番のおススメです。

夏から秋にかけて、本来は長い冬を元気に過ごせるように、私たちは体をリセットします。しかしながら、多忙続きや不摂生等で上手くリセットできないままだと、体熱が上で滞って痛みを起こしてしまいます。それを改善するには、おなかを温め、気血の循環を良くしてあげることが必要です。

今年も12月上旬まで温かい日が続くと発表されましたが、先に述べたように、季節はもう冬です。今の内から体調を冬向けに整えましょう。

秋へ向けて、夏の疲れのリセット法(10月)

10月になってから、マスクをしている方を多く見かけるようになりました。夏の疲れを引きずったまま秋を迎えると、風邪症状を起こしやすくなります。

秋は本来、夏の疲れをリセットさせ、冬に向けて滋養をつける時期です。「実りの秋」といいますよね。それが上手にリセットできずにいると、体内の熱が体の上の方に集まったままになってしまい、頭がボーッとしたり、咳が出たりして、体がだるくなってしまいます。

体の下部は冷えた状態ですので、腰重、腰痛が起こります。安易に市販の風邪薬に頼らずとも、ちょうどおへその後ろ側に当たる腰部を温めて安静にしていれば、大分回復するはずです。

肺は温まると咳が出ます。腰の冷えを取ってあげることで、熱による肺への負担を結果的に軽くすることになります。

整体を受けるときは、全身の調整をしてもらってください。今、上手に健康を回復すれば、今年よりも健康な来年を過ごせることに繋がります。

夏バテのぎっくり腰・首筋痛(9月)

最近、ぎっくり腰や首筋痛で来院される方が増えています。今の時期のこの症状は、ほとんど夏バテによるものと考えていただくとよいでしょう。

8月8日(今年は8月8日)というと、まだまだ暑さ真っ只中。夏真っ盛りという感じですよね。
しかし暦の上(二十四節気)では「立秋」、秋の訪れです。
周りの熱と摂取する冷たいものの影響で、内臓が弱り始めます。内臓が冷えて弱れば、循環しにくくなった体内の熱は、上半身に滞ります。
これが肩甲骨周りの痛みや激しい首筋の痛みを引き起こすのです。

同様に腰部に停滞した冷えは、ぎっくり腰を引き起こします。
熱が偏ったまま停滞しているので、肩首を揉んでも痛みは取れない訳です。
同様に腰を冷やすだけの処置では、治りが遅れてしまいます。こんなときこそ、全身に気血が循環できるように処置をいたしましょう。それが回復の一番の近道です。

対策
①おへそ周りを温めましょう。(きっと冷たいはずです)
②腰を温めましょう。(きっと冷たくしこりがあるはずです)
③お腹が温まる、消化の良いものを食べましょう。(少し前に下痢をしていませんでしたか?)
④押えるように、やさしく首筋→背中→腰→脚をマッサージしましょう。

9月8日は二十四節気の「白露」です。大気が冷えて露が出始める季節のことです。
これから秋本番。疲れた内臓をリセットして、寒い冬を元気に越せる身体に修正しましょう。

台風に負けない東洋医学健康対策(8月)

今年は春から天気の悪い日が続き、不眠や目眩風邪症状が改善しない等を訴える方が多くいらっしゃいます。
8月に入った現段階でも、非常にエネルギーの強い台風が、非常にゆっくりと移動している影響で、不安定な天候が続いています。しかもこの台風の進路によっては、真夏日が復活するか、このまま冷夏で秋へ突入するかの2択だと言われています。
私たちの身体にストレスとなるのは必至です。

そこで台風に負けない対策を伝授!!
①体からむくみを排除する
②自律訓練法を活用する

①について。
冒頭に上げた不眠や目眩、風邪症状は、体内に停滞している「湿」が「湿邪」となって悪さをしていることが大きな原因です。
これを放っておくと、やがて「腎虚」すなわち生きるためのエネルギーである「精」を消耗してしまいます。邪魔をしている「湿邪」を排泄し、「気滞」を起さない体作りをしましょう。
半身浴やサウナを使うのは効果的です。また胃もたれをさせないことが「湿邪」に負けない重要なポイントです。

②について。
ぜんき整体院の気功教室でも取り入れている「自律訓練法」のご紹介です。ストレスによる忙しなさを軽減することで、バランスの取れた自分に戻れます。
やり方:①椅子に浅く座って、軽く目を閉じます。
②両手を腿に預けるように自然に乗せます(背骨を真っ直ぐに、上半身を腰に垂直にドシッと乗せると、気持ちよく落ち着いて腹式呼吸がで出来易くなります)。
③ある程度気持ちがリラックスしてきたら、「ウデガオモイ・・」とゆったり言い聞かせてください。腕が気持ちよく思いことを数分間感じ続けているだけで、自律神経がバランスよくなっていきます。
これはあがり症を治すことにも使われています。是非試してみてください。
参考書籍:『自己催眠術』カッパブックス 平井富雄 著

            

軽い熱中症対処法(7月)

今年は7月を迎える前から暑い日が続いていますね。 近々にご来院頂いている方々からも、早くも夏バテぎみで・・・と伺っております。
今年は、電力不足も手伝って、早5月に暑い夏対策コラムを書きました(是非もう一度目を通してください)。
今回は、実際に軽い熱中症等で立っていられないようなときの対処法をお伝えいたします。

速やかに日陰で横になり、コップ一杯の冷水を飲む。これだけで、数分間後には随分回復するはずです。その後は無理をしないで涼しいところで休んでください。
ちなみに、お灸を幾壮も一度に受けたりして、いわゆる“灸当たり”の場合も同様です。急な熱が熱邪となってしまった場合の対処法です。もちろん、自分1人では行なえないでしょうから、周りの方の助力が必要ですが。
但し、重篤と思われるときは、命に関わりますので、迷わず救急車を呼んでくださいね。
以上、冷静な時は当たり前と思うような内容ですが、焦ると忘れがちな行動です。有事の際は、冷静に対応いたしましょう!

鼻づまり、喘息症状ありませんか?(6月)

不安定なお天気が続いていますが、体調を崩してはいませんか?
もう6月だというのに、未だに鼻づまりが治らないという方が多いようです。また、鼻づまりだけでなく、喘息の症状が治まらない、という声も聞こえています。どうやら今年のこの症状、黄砂の影響のようです。

黄砂にしろ花粉にしろ、簡単に負けない身体を作りたいものです。
さて、どうしても鼻づまりが気になるという方に、よく効く“ツボ”を2箇所ご紹介します。

①迎香・・・鼻の膨らんだところの両脇です。詰っている側に数秒間指を垂直に当ててください。
②神庭・・・額の髪の生え際中央から、親指半分位頭頂へ上った所です。2本の指を置いて、詰った側を垂直に押してください。
結構、即効性がありますよ。但し、くれぐれも強くグリグリ押したりしないで下さい。

夏の電力不足、今から身体にできること(5月)

今年は夏の電力不足を、今から心配されている方が多いですよね。例年夏の暑さに参っているのに、今年はクーラーを控えなくてはなりません。もしかしたら急に大停電なんてこともあるかも知れません。そんな不測の事態に際して、今から用心したいものです。

今からできること

その1:水分を上手に摂る
水分は摂り過ぎても、摂らな過ぎてもいけません。摂り過ぎは夏バテを起こします。摂らな過ぎは暑邪にやられてしまいます。
夏前の今頃は、デトックス効果が高く栄養がある『黒炒り玄米茶』を、
クーラーの恩恵が薄いと思われる夏本番は、麦茶で「冷」と「栄養」を摂取しましょう。

その2:体力をコントロールする
早寝早起きは、節電の協力だけでなく、自分の身体の“節電”に繋がります。また、暴飲暴食を避け胃腸を労わることで、夏バテしにくい内臓を保てます。

                    

その3:いろんなストレスは、速やかに振り落としましょう
悪いものは、小さいうちに芽を摘んでおくことにこしたことはありません。「こんなことくらいへっちゃらだ」と思えるうちに修復しておきたいものです。
真向法(※1)のような簡単な体操でも結構です。
気功体操(※2)のような有酸素運動はもっと効果的でしょう。
もちろん、整体施術を受けることも簡単でとても有効な方法です。
兎にも角にも、今年は様々な邪気に負けない健康な身体保持を目指しましょう。

    

※1 有名で簡単な体操法です。家で実践したい方は施術の時に声をかけて下さい。
※2 毎週日曜日に開催しています。1回2000円で体験可能です。(予約制)

地震でもないのに「揺れ」感じるのはなぜなのか?
長引くストレスで、めまい、肩こりが続いている方に

今まで経験をしたことの無い巨大地震を経験したことにより、誰もが今まで経験をしたことの無いストレスを受けてしまいました。
発生から2週間が過ぎ、少し慣れてきたとはいえ、まだまだ不安要素が山積です。
地震でもないのに、「揺れ」を感じていませんか?
また、右肩や首に痛みを感じていませんか?

先週の始めから、ぜんき整体院を訪れる方に、揺れや右肩首の痛みを訴える方が急増しております。
私は「地震ストレス」によるところ大とみています。

体内にストレスという邪気が入ると、我々は肝のエネルギーが消耗します。
ストレスを解毒しようとしているからです。
肝臓は人体で一番大きな臓器であり、右側に付いています。そのため右の上背が硬くなり、右肩首、そして腰まで緊張してしまいます。痛いそこだけ揉んでみても治らないのはそのためです。

                    

また、「揺れ」に関して主に考えられることは、恐、驚といった感情です。それと、寝ていないなどの体力の消耗です。
これらは腎のエネルギーを削ります。腎が虚すると、目眩や精力減退を引き起こします。
それが不眠や恐、驚といった感情を引き起こすジレンマが起こります。

    

体表に出ているサインもストレスによる所が大きいということが分かっていただけましたでしょうか?
症状が起こり始めならば、1,2回の整体で随分と改善します。
あれ?と思ったら、我々にお任せ下さい。心身のバランスが整ってくると、同じストレスも小さく感じられるようになります。

                

今年の花粉症対策(3月)

今年は例年以上に多量の花粉が飛散しているということですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?

実は私、子供の頃から春アレルギーがひどいのです。
今年は用心をしていたのですが、春一番の吹き荒れる中、つい、うっかり、それもほんの数分間、無防備で外に出てしまったために発症してしまいました。
数日間、私の子供が体調を崩したため、ほとんど睡眠を取らずに体力を低下させたことも大きな要因でした。
中でも咳は相当ひどい!
仕事柄どうしても腕を使います。
腕を使うと肺に負担がかかる、そして咳がでてしまう。。。全く大変やっかいな季節です。
但し、今はそれが収まってきています。

そこで、私の対症方を伝授いたします。
春元気にさせたい「肝臓」のエネルギーを中心に元気をつけること。
そのために、「ビワミン」を活用しました。
ビワミンは、ぶどうと米の良質な酢とビワエキスでできています。酢は肝臓の栄養です。ビワは、身体のエネルギーのバランスを整える機能性食品として、アジアでは古くから活用されてきた定番です。
咳き込むことが強いときは、少し濃いめのビワミンでのどをゆっくり湿らすように飲みます。すると、かなり落ち着きます。
また、目や皮膚のかゆさには、「キチンキトサン」の粉末を使用しています。水溶液にして、洗顔をします。目もよく洗います。
甲殻類のアレルギーの無い方は、キチンキトサンもお試し下さい。

まだまだ、花粉に悩まされそうなこの春です。花粉症でお悩みの方は、是非お試しください。
消耗した肝臓エネルギーを中心として元気が向上すれば、花粉症の症状が軽減されるはずですよ。

            

早めの花粉症対策(2月)

早い人は、もう花粉症の症状が出てきていると聞きます。特に今年の花粉飛散予測は、去年の10倍以上の地域もあるとか!一日でも早い対策が必要ですね。

具体的な対策としては、①飲酒を控える。 ②早寝をする。 ③ストレスを溜め込まない。
要は、解毒装置である“肝臓”を元気にしてあげることが大事です。また、胃腸が弱ると全身に良い気(エネルギー)を循環させられず、肝臓に打撃を与えてしまいます。春は特に摂生に努めましょう。

ぜんき整体院からのオススメ!!
待合室に常備してある「ビワミン」を試飲された方も多いと思います。実はこの「ビワミン」花粉が本格的に飛散する前から摂取することで、花粉症の症状を軽減する作用があります。慢性的に元気が出ない方にも続けることで効果があります。是非、ご活用ください。

ビワミン効果の理由 
①主成分が枇杷エキスと良質のぶどう酢米酢であること(酢は肝臓の栄養である)。②枇杷は古くはインドの仏典に「大薬王樹」また「天神」とも呼ばれ、万能薬として珍重されていたすぐれもの。
②中国でも漢方の古典『本草綱目』に、枇杷の効用が掲載されている。また、現代中医学でも薬理作用として抗炎症作用等が認められている。
身体の外側からは整体で整え、内側からはビワミンで整え、花粉に負けない春にいたしましょう!!

            

なぜこの冬にふくらはぎが痛いの?例年より冷え込むこの冬の過ごし方(1月)

12月と1月とで体調に変化が生じていることにお気づきでしょうか?年明けにご来院頂いた方のほとんどの方が、先月よりも足の裏側が硬くなっていました。敏感な方は「ふくらはぎが張って痛い」等訴えていました。
これは何故でしょう?

昨年末はご承知の通り、冬にしては暖かでしたね。寒気が増したと感じたのは、暮れも押し迫った頃でした。そしてお正月を迎えるのと同時に、一段と乾燥した寒気に変わりました。
急に足の裏側が硬くなってしまった原因はこれ!です。

寒気は“腎気”を消耗させます。腎気とは、精、寿命、すなわち生きるためのエネルギーです。腎は臓器でいえば、腎臓や生殖器と深い関係があります。そのため、腎気が弱ると、腰から下が不調になります。
東洋医学は体調の変化にについて、環境との調和を重要視します。
大勢の方が同じような症状になるには、共通した環境があるからと考えます。

腎気の消耗への対応としては、まずは充分な睡眠と、腰部を寒気から守ることです。腹巻を使用することも大事な方法です。また、黒炒り玄米茶のような、温タイプで腎の栄養になるものを摂ることです。
実際私もふくらはぎがだるくて、1月5日は花王の「めぐリズム 」を両足のふくらはぎに貼っていました。これオススメ!です。随分楽になりました。疲れたときは腰に貼っています。

東洋医学で快眠を!

快眠と内臓の関係を東洋医学的にワンポイントアドバイス!

1.中々寝付けない。
肝臓を元気にしましょう!
肝臓は解毒装置として知られていますが、実は精神のストレスも解毒しようと頑張ります。疲れた肝臓は、右を上にして横向きに寝て右のわき腹を20分くらい温めましょう。元気が戻って快眠が得られるでしょう。

2.夜中に目を覚ましてしまう。
胃腸を元気にしましょう!
肉食、お酒、間食を避け、まずは胃袋にたくさん入れることを避けましょう。くよくよ気質も回復しますよ。

3.夢が多い、寝た気がしない
腎臓を元気にしましょう!
水分の摂りすぎ、または摂らな過ぎ、過労が腎臓を疲れさせているかもしれません。まずはゆったりとした時間を作ってください。黒ゴマや玄米茶など、精を助ける良質なものを食してください。睡眠だけでなく、パワーが戻ってきますよ。

整体スクールを選ぶポイント

まず、学校を選ぶ際に大切なことは、規模の大小ということよりも、実際に足を運び説明会参加や授業見学に参加し、指導される先生と直接会い、自分の目的に合っているかを見極めることです。そしてもうひとつのポイントは、卒業時に"整体で生活できる整体師"になれる指導内容かどうかです。

整体師として大切なことは、患者さんが必ずリピーターになり得る「カウンセリング力」と「臨床力」を身に着けていることです。

当院の特徴は、実技授業ではただこう押すとかこういう形を取るというのではなく、何故こう押すのかを、理論立てて教えます。単に「腰痛にはこのツボを押して、この矯正を行う」といった、定型しかできない整体師ではなく、 総合的に身体を判断し、未病を改善するための施術を行える整体師を育成します。施術を受けた患者さんに一味違った満足をご提供できるような、正しい知識とカウンセリングを育成します。

どうせ学ぶなら、"整体一本で食える整体師"になれる整体スクールを選びましょう!

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